62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨木市議会 2018-09-10 平成30年第4回定例会(第3日 9月10日)

防災計画学専門家である兵庫県立大学室崎教授によると、今回の地震によるエレベーターの休止、閉じ込めの件数の多さは、都市直下型地震課題だとおっしゃっています。今後、南海トラフ地震が起こる可能性のある中で、今回、地震で起こった現象を検証してこそ、次の防災につながるのではないでしょうか。市の見解をお聞かせください。  

岸和田市議会 2018-08-24 平成30年第3回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2018年08月24日

近年の大地震、大規模自然災害がもたらした災害時においては、自助共助が重要であることが強く認識され、地域防災力向上に向けた取り組みも進められておりますが、本年の6月18日に発生した大阪北部震源とする地震では、都市直下型地震課題が露呈した形となりました。  

岸和田市議会 2018-08-24 平成30年第3回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2018年08月24日

近年の大地震、大規模自然災害がもたらした災害時においては、自助共助が重要であることが強く認識され、地域防災力向上に向けた取り組みも進められておりますが、本年の6月18日に発生した大阪北部震源とする地震では、都市直下型地震課題が露呈した形となりました。  

泉佐野市議会 2018-06-27 06月27日-03号

今回の地震では、改めて都市直下型地震被害の大きさに驚くところでございます。多くの家屋やライフラインが被害を受け、公共交通機関も大きな被害と混乱が発生しました。 高槻市では、市立寿栄小学校プール沿いブロック塀が倒れ、登校途中の9歳の女児が下敷きになり死亡されるという痛ましい事故になっております。 

能勢町議会 2017-06-19 平成29年 6月定例会議(第3号 6月19日)

大きな地震に備え、臨海部では既に大阪地域防災計画において想定される地震津波などの災害に対し、ハード対策に取り組まれており、また、夢洲へのアクセスルート此花大橋夢舞大橋夢咲トンネルについても、都市直下型地震に対して耐震性が確保されていると聞いております。  1の3の答弁であります。廃棄物最終処分場となっている区域について、処分場管理基準等の規制に基づき土地利用を行うと聞いております。  

大東市議会 2015-02-23 平成27年 3月定例月議会−02月23日-01号

都市直下型地震の恐ろしさをまざまざと見せつけられた大地震でした。また、大津波による甚大な被害をもたらした東日本大震災からは4年が経過しようとしております。  今後発生が予想される南海トラフなどの巨大地震を、今そこにある危機として意識し、対策を急がねばなりません。市民の皆様の安心を担保するための次の施策を実施してまいります。  

松原市議会 2014-06-17 06月17日-03号

本市においては、津波被害液状化被害は率的には低いかもしれませんが、南海トラフ震源とするプレート境界型地震及び活断層による都市直下型地震により、建物倒壊火災発生など、図り知れない被害が想定されます。 住民の安心・安全を守ることは国や自治体の使命です。不特定多数の人が出入りする松原市の庁舎、また、震災時に司令塔となり、最重要視されなければならない庁舎震災対策についてお聞かせください。 

交野市議会 2013-10-01 10月01日-07号

そうした中、今後の発生確率が極めて高く、甚大な被害が懸念される都市直下地震及び南海トラフ巨大地震に対しては、国を挙げて万全の体制が急務となっています。我が国は、地殻変動による地震津波火山噴火等の頻発する国であり、さらに近年ふえている局地的豪雨は、地形の急峻さと相まって土砂災害発生させ、台風等による風水害は大規模被害をもたらしています。 

泉大津市議会 2013-02-22 02月22日-01号

今後、高い確率発生が予測される東南海南海地震に加え、確率は低いが被害が甚大であると想定される南海トラフ巨大地震や大都市直下型地震などの地震災害を初め、台風ゲリラ豪雨などの風水害から市民の生命、身体、財産を守るため、防災対策を進めてまいります。また、新型インフルエンザなど多様な危機事象にも、迅速かつ的確に対処できるよう、本市における危機管理体制強化、充実を図ってまいります。 

大阪市議会 2012-03-28 03月28日-06号

これに対して理事者から、防潮堤耐震改修については、所管する約60キロメートルのうち、施設の老朽化背後地域の低い地盤の広がり、人口密集状況等を踏まえ、約17.8キロメートルを抽出し、震度7クラスの都市直下型地震に耐え得るよう平成34年度を目標年次として改修を進めているが、平成23年度末の進捗状況は6.2キロメートル、約34%の見込みである。 

大東市議会 2012-03-08 平成24年 3月第1回定例会−03月08日-03号

◆6番(飛田茂議員) 国、府、そういったところでそもそも設定した基準が、きのう発表されました都市直下型地震に伴ういろいろな変更、あるいはこの間すごく学会でも論戦がありましたけれども、最大規模マグニチュードが1レベル上がったりしています。マグニチュードが1上がるということは、エネルギーで32倍という上がり方ですから、物すごい被害というものが想定し直されなければならない。

大東市議会 2011-09-26 平成23年 9月第3回定例会-09月26日-03号

このたびの東日本震災教訓に、国は防災基本計画見直しがなされ、また改めて都市直下型、特に東海・東南海南海地震に備えた近畿圏について、被害想定手法の点検などがなされており、6月に中間まとめがされております。  そこで、家庭災害備えとして、さらなる認識を高めるためにも、早急なハザードマップ見直し作業と作成及び配布が必要と考えますが、これについてお聞かせをいただきたいと思います。  

吹田市議会 2011-03-09 03月09日-02号

ことしの1月16日に実施いたしました吹田市・吹田自治会連合協議会合防災訓練につきましては、上町断層震源としたマグニチュード6.9の都市直下型地震発生し、市全域震度6強、一部の地域震度7の大地震を想定し、各連合自治会が一斉に家庭の中で行う訓練避難訓練安否確認訓練などに取り組んでいただき、また吹田市との情報収集伝達訓練を実施いたしました。 

大阪狭山市議会 2005-03-28 03月28日-04号

死者6,400人、負傷者43,100人を出した都市直下型地震が残した教訓は、先の「新潟中越地震」で十分に生かされていたであろうか。構造物の免・制震地盤液状化予測をはじめ、防災に資する技術的進歩は進んでいるが、住宅学校をはじめ、新耐震基準に適合しない既存建築物耐震改修は、遅々として進んでいないと言わざるを得ない状況である。